ケーブルの品質は巷でいろいろ語られているのでそちらにお任せすることにする
ケーブルによる音の変化はあることはあるだろうし、それによる好き嫌いもあるとは思うのだが、それが正確性を備えたものなのか味付けされた結果なのかを語れるほど絶対的な音感は持ち合わせていない
どうせこちらはすでに15,000Hz以上が聞き取れなくなっている老化耳
あまり品質にこだわっても・・・という思いがある
余談だがブログ主は学生時代軽音楽をやっていた
耳は大したことないので1万円/mのケーブルだとどれほど素晴らしい音にかわったかは正直判別できないものの、その時見かけたマイクなどに使われているバランス方式のノイズ除去の原理は非常に納得できるものだった
同様にツイストやスターカッドの効果の原理も理解できる
やはりスピーカーケーブルもいわゆる「品質()!!」ではなく物理的な「原理」で選ぶ方が性格的にあっていると感じた
ネットで調べてみるとCanareの4心ケーブルが価格のわりに評価が高いようだ
HPで音がいいとかではなく、自身がノイズを出さないという点を売りにしているのも好感が持てる
先ほどのマイクと違ってスピーカーの信号だとさほど外からのノイズに気を使うことはないかもしれないが、ノイズを出さないということは信号の減衰も少ないということで、サラウンドスピーカーのように配線が長くなりがちな時にはスターカッドは有効だと思える
長くなるので太めにしようかと思ったが、配線を通すCD管が既存の梁などで蛇行しており取り回しに不安があったため 4S6にした
想像したよりもしなやかでこれならもう少し太くてもよかったかというのが購入後の感想
左右のペア同士は長さを揃えたが、これも到達時間とか位相差など自分に聞き分けられないほどの微細な要素のためではなくダンピングファクターを揃えたかったため
ちなみに長い方の余った線は普通に巻いて置いてある
よく言われているコイルになってしまうという説は+-の両方が通っているので発生しないと思うことにする
リアとサラウンドバックのケーブル長は無理に揃えず
どうせ出て来る音も違うしディレイもかかったりしているわけだし・・・
次に考えたのは壁からの配線をどう取り出すか
もちろんアンプに直付けが最もいいだろう
しかしそれではアンプの位置を変える時に長さが足りなくなる恐れがある
ここは利便性をとって端子を取り付けることにした
パナソニックの壁用スピーカーターミナルは見た目はいいのだが少し高値
やはりスピーカーケーブルもいわゆる「品質()!!」ではなく物理的な「原理」で選ぶ方が性格的にあっていると感じた
ネットで調べてみるとCanareの4心ケーブルが価格のわりに評価が高いようだ
HPで音がいいとかではなく、自身がノイズを出さないという点を売りにしているのも好感が持てる
先ほどのマイクと違ってスピーカーの信号だとさほど外からのノイズに気を使うことはないかもしれないが、ノイズを出さないということは信号の減衰も少ないということで、サラウンドスピーカーのように配線が長くなりがちな時にはスターカッドは有効だと思える
長くなるので太めにしようかと思ったが、配線を通すCD管が既存の梁などで蛇行しており取り回しに不安があったため 4S6にした
想像したよりもしなやかでこれならもう少し太くてもよかったかというのが購入後の感想
左右のペア同士は長さを揃えたが、これも到達時間とか位相差など自分に聞き分けられないほどの微細な要素のためではなくダンピングファクターを揃えたかったため
ちなみに長い方の余った線は普通に巻いて置いてある
よく言われているコイルになってしまうという説は+-の両方が通っているので発生しないと思うことにする
リアとサラウンドバックのケーブル長は無理に揃えず
どうせ出て来る音も違うしディレイもかかったりしているわけだし・・・
次に考えたのは壁からの配線をどう取り出すか
もちろんアンプに直付けが最もいいだろう
しかしそれではアンプの位置を変える時に長さが足りなくなる恐れがある
ここは利便性をとって端子を取り付けることにした
パナソニックの壁用スピーカーターミナルは見た目はいいのだが少し高値
見える場所ではないので普通のスピーカー用のターミナルを使うことにした
NEUTRIKのNL4FXにも憧れているので、頻繁に抜き差しするわけではないし余計な接点が増えることも承知でいつか試してみることになる予感
NEUTRIKのNL4FXにも憧れているので、頻繁に抜き差しするわけではないし余計な接点が増えることも承知でいつか試してみることになる予感
そういえば4S6の被覆を剥いたあと赤ー透明赤・白ー透明を撚ってあるのを見かけるが自分ではプラスの理由付けが出来なかったので省略した
40箇所撚るのが大変というのが大きいのだけれども・・・


















