- 7.1ch以上
- HDMI入力6系統以上
- HDMI出力2系統以上
- ゾーン2対応
- AirPlay対応
- DLNAクライアント
- アナログ映像のHDMIアップコンバージョン
- D端子付
- ALAC対応
- ギャップレス再生対応
5. AirPlayについて
AppleTV持っているのにAirPlay対応必須なのか?と聞かれたことがある
アンプを変えてから我が家ではAppleTVはiPhoneのミラーリング専用機になっており、音楽ではほぼ使わなくなった
理由は簡単、AppleTVだと手元で聞いている曲をスピーカーから流したいとき、アンプをON・入力をAppleTVに の二手間かかる
アンプが対応していればAirPlayを指示した時点で、電源が勝手に入り入力が切り替わり曲が流れ出す
実に便利な機械と実に無精なうちの家族
これまでSONYのアンプだったので候補の中にSTR-DN2030があったものの、この点で候補から外れる
(後継モデルSTR-DN1040以降はSONYもAirPlayに対応したはず)
6. DLNAクライアントについて
手元で聞いている曲を手軽にスピーカーから再生に切り替えて聞くにはAirPlayは非常に手軽しかしiPhoneに手持ちの曲が全部入っているわけではないし、腰を落ち着けて音楽を聴くときはやはり無圧縮のものがいい
これもメディアプレーヤーやPCからの再生でもよかったのだが、AirPlayと同じくアンプ単体で完結させたかったのでDLNAクライアント機能を持つことも要件とした
7. 8. アナログ映像のHDMIアップコンバージョン・D端子
これはWiiをつなぎたかったためアップコンバージョンがないとHDMIから出力されないので、コンポジット出力もTVにつないだ上で結局TV側も入力切替しないといけなくなる
今もビデオテープやLDを大切に使っている人にはあるといいと思う
ただこれはスタンバイインプットセレクトの存在を知る前の話
スタンバイインプットセレクトに心を奪われたあとは正直あまり深く考えていなかったため、落とし穴に気がつかなかった
それはスタンバイ時に切り替えられるのはHDMI入力だけというもの
ただでさえLANからの電源ONやAirPlay受付、パススルーのために待機電力を消費しているのだから、アップコンバージョンまでスタンバイ時に行っていたのではそれはもはやスタンバイとは呼べない
納得はするものの、買ったあとに気がつくという屈辱を味わいつつ黒歴史として葬る
結局WiiはTVに直結として操作のシンプルさよりも子供によるアンプの電源オンオフを回避することにした
9. ALAC対応
これはかなり最後まで悩んだ点我が家が本格的に音楽ライブラリーの構築をはじめたのはiPhone3GSを手に入れた2009年ごろ
奥様もiPhone使いのため難しいことは避けて管理はiTunesで行ってきた
無圧縮は魅力的だがWAVEはタグが・・・
可逆圧縮は魅力だがALACは汎用性が・・・
FLACはiTunesで扱えない・・・
HDDの容量のこともあり、結局当時のファイル形式はmp3
その後2011年にALACがオープンソース化されたため汎用性があがると見込み、NASの容量をアップさせたことを機に、ALACに切り替えた
ちょうどアンプの検討を始めたのがその半年くらい後
アンプがALAC対応なら何も考えずにそのままアンプで再生できる(DENONなどは当時もALACに対応していたはず)
HDDの容量のこともあり、結局当時のファイル形式はmp3
その後2011年にALACがオープンソース化されたため汎用性があがると見込み、NASの容量をアップさせたことを機に、ALACに切り替えた
ちょうどアンプの検討を始めたのがその半年くらい後
アンプがALAC対応なら何も考えずにそのままアンプで再生できる(DENONなどは当時もALACに対応していたはず)
MediaMonkeyなどに乗り換えてFLACに移行するか、管理はiTunesのままALACをその都度FLACに変換して乗り切るか、スタンバイインプットセレクトをあきらめるか
結局スタンバイインプットセレクトに軍配が上がったのだが、音楽ファイルをどの形式で持っておくかという問題は今も抱えている
当時対応しているメーカーは少数だったが、ファームアップで対応を謳っているメーカーもあり、YAMAHAもNP-S2000ではギャップレス再生に対応していたので楽観視して優先順位を下げていた項目
PioneerのVSA-922もディスクリートオンという同様な機能があったもののD4端子の有無で落選
オーディオルームに置くのが前提なら子供が触らない・Wiiをつながないなどの理由で、ALACとギャップレス対応を重視していたかもしれない
あとはグレードの選定だが、573以下のモデルはHDMI入力の数で要件を満たさない
また当時から4Kの話もちらほら、新フォーマットがでたらすぐ陳旧化する、定番となるファイル形式が定まっていないなどの理由で買い替えサイクルは早そうだと感じた
特に今回は妥協して決めた感が強いのでAVATAGEなどの上位機種は見送ることに
結局消去法でRX-V773に決定
でもまだHDCP2.2に対応していないのか・・・
D4端子にこだわる理由も無くなったし来年当たりはPioneerなどと楽しく悩めそう
スタンバイ時に入力が切り替えられる機能はやはりこだわりたいのだが、取説を見てもなかなか明確に見つけることができなかったりするのでYAMAHA・Pioneer以外のメーカーでも同様の振る舞いをするものがあればぜひ知りたい
結局スタンバイインプットセレクトに軍配が上がったのだが、音楽ファイルをどの形式で持っておくかという問題は今も抱えている
10. ギャップレス再生
ライブ版など曲間に拍手が続いていたりメドレーで曲がつながっているときなどこれに対応していないと途中で途切れてしまう当時対応しているメーカーは少数だったが、ファームアップで対応を謳っているメーカーもあり、YAMAHAもNP-S2000ではギャップレス再生に対応していたので楽観視して優先順位を下げていた項目
先日子供が学校の音楽でクラッシック鑑賞が始まったというので家でも聞いてみたところ「なんだかブチっと言うね」とばれてしまった
クラッシック愛好家には絶対必要な機能
2014.8.23現在アップデートによる対応なし DMSにリクエストするタイミングを早めるだけじゃだめなのか?バッファ量の問題か結論
スタンバイインプットセレクトにブログ主が心を奪われてしまったためYAMAHAに決定PioneerのVSA-922もディスクリートオンという同様な機能があったもののD4端子の有無で落選
オーディオルームに置くのが前提なら子供が触らない・Wiiをつながないなどの理由で、ALACとギャップレス対応を重視していたかもしれない
あとはグレードの選定だが、573以下のモデルはHDMI入力の数で要件を満たさない
また当時から4Kの話もちらほら、新フォーマットがでたらすぐ陳旧化する、定番となるファイル形式が定まっていないなどの理由で買い替えサイクルは早そうだと感じた
特に今回は妥協して決めた感が強いのでAVATAGEなどの上位機種は見送ることに
結局消去法でRX-V773に決定
2014時点での雑感
2014モデルからYAMAHAもALAC・ギャップレス再生に対応したようで思わず飛びつきそうになるでもまだHDCP2.2に対応していないのか・・・
D4端子にこだわる理由も無くなったし来年当たりはPioneerなどと楽しく悩めそう
スタンバイ時に入力が切り替えられる機能はやはりこだわりたいのだが、取説を見てもなかなか明確に見つけることができなかったりするのでYAMAHA・Pioneer以外のメーカーでも同様の振る舞いをするものがあればぜひ知りたい
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